ComplexScalar (mklab API)

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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

org.mklab.nfc.scalar
クラス ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>

java.lang.Object
  org.mklab.nfc.scalar.AbstractScalar<E>
      org.mklab.nfc.scalar.AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T>>
          org.mklab.nfc.scalar.ComplexScalar<T>


型パラメータ:: T - 実部と虚部の型

すべての実装されたインタフェース:: Serializable, Cloneable, GridElement<ComplexScalar<T>>, NumericalScalar<ComplexScalar<T>>, RoundableToInteger<ComplexScalar<T>>, Scalar<ComplexScalar<T>>

public class ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>
extends AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T>>
extends AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T>>

複素スカラーを表わすクラスです。

バージョン:: $Revision: 1.33 $, 2004/06/22
作成者:: koga
関連項目:: 直列化された形式

コンストラクタの概要
`ComplexScalar(NumericalScalar realPart, NumericalScalar imagPart)` 新しく生成された`ComplexScalar`オブジェクトを初期化します。

メソッドの概要
`T`	`abs()` 絶対値を返します。
`T`	`abs2()` 絶対値の2乗を返します。
`ComplexScalar<T>`	`acos()` 逆余弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`acosh()` 逆双曲線余弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`add(ComplexScalar<T> value)` 複素数との和を返します。
`ComplexScalar<T>`	`add(double value)` 値を加えます。
`ComplexScalar<T>`	`add(int value)` 値を加えます。
`Scalar<?>`	`add(Scalar<?> value)` 値を加えた成分を生成します。
`ComplexScalar<T>`	`addSelf(ComplexScalar<T> value)` 自身に複素数を加えます。
`ComplexScalar<T>`	`addSelf(Scalar value)` 自身に値を加えます。
`ComplexScalar<T>`	`addSelft(double value)` 自身に実数を加えます。
`T`	`arg()` 偏角を返します。
`ComplexScalar<T>`	`asin()` 逆正弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`asinh()` 逆双曲線関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`atan()` 逆正接の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`atan2(NumericalScalar value)` 逆正接(2)の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`atanh()` 逆双曲線正接関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`ceil()` 大きい整数に丸めます。
`ComplexScalar<T>`	`clone()` see java.lang.Object#clone()
`boolean`	`compare(String operator, ComplexScalar<T> opponent)` `opponent`を`operator`で指定された演算子で比較します。
`boolean`	`compare(String operator, double opponent)` `opponent`を`operator`で指定された演算子で比較します。
`boolean`	`compare(String operator, GridElement opponent)` `opponent`を`operator`で指定された演算子で比較します。
`boolean`	`compare(String operator, int opponent)` `opponent`を`operator`で指定された演算子で比較します。
`ComplexScalar<T>`	`conjugate()` 共役数を返します。
`ComplexScalar<T>`	`cos()` 余弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`cosh()` 双曲線関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`create(double value)` 与えられたdouble型に対応する値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`create(int value)` 与えられたint型に対応する値を返します。
`ComplexScalar<T>[]`	`createArray(int size)` グリッドの一次元配列を生成します。
`ComplexScalar<T>[][]`	`createArray(int rowSize, int columnSize)` グリッドの2次元配列を生成します。
`ComplexScalar<T>`	`createE()` ネイピアの数(自然対数の底)を返します。
`NumericalMatrix<ComplexScalar<T>>`	`createGrid(int rowSize, int columnSize, Scalar<? extends Scalar<?>>[][] elements)` 行列を生成します。
`NumericalMatrix<ComplexScalar<T>>`	`createGrid(Scalar<? extends Scalar<?>>[] elements)` ベクトルを生成します。
`ComplexScalar<T>`	`createImagUnit()` 虚部単位を返します。
`ComplexScalar<T>`	`createPI()` 円周率PIを返します。
`RandomGenerator<ComplexScalar<T>>`	`createUniformRandomGenerator()` 一様分布の乱数生成器を返します。
`ComplexScalar<T>`	`createUnit()` 単位成分を生成します。
`ComplexScalar<T>`	`createZero()` 零(デフォルトの初期値)を生成します。
`ComplexScalar<T>`	`divide(ComplexScalar<T> value)` 複素数との商(`this`*`value` ^-1)を返します。
`ComplexScalar<T>`	`divide(double value)` 値で割ります。
`ComplexScalar<T>`	`divide(int value)` 値で割ります。
`Scalar<?>`	`divide(Scalar<?> value)` 値で割ります。
`boolean`	`equals(ComplexScalar<T> opponent, double tolerance)` 許容範囲内で等しいか判定します。
`boolean`	`equals(ComplexScalar<T> opponent, NumericalScalar<?> tolerance)` 許容範囲内で等しいか判定します。
`boolean`	`equals(double opponent)` 実数と等しいか判定します。
`boolean`	`equals(NumericalScalar opponent, NumericalScalar tolerance)` 許容範囲内で等しいか判定します。
`boolean`	`equals(Object opponent)`
`boolean`	`equals(Scalar opponent, double tolerance)` 許容範囲内で等しいか判定します。
`ComplexScalar<T>`	`exp()` 指数関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`fix()` ゼロ方向の整数に丸めます。
`ComplexScalar<T>`	`floor()` 小さい整数に丸めます。
`Operator`	`getAddOperator()` 足し算のオペレータを返します。
`Operator`	`getAtan2Operator()` 逆正接(2)のオペレータを返します。
`Operator`	`getDivideOperator()` 割り算のオペレータを返します。
`T`	`getImaginaryPart()` 虚部を返します。
`ComplexScalar<T>`	`getInfinity()` 無限大を返します。
`Operator`	`getLeftDivideOperator()` 左からの割り算のオペレータを返します。
`NumericalScalar<?>`	`getMachineEpsilon()` 機種精度(Machine Epsilon)を返します。
`Operator`	`getMultiplyOperator()` 掛け算のオペレータを返します。
`ComplexScalar<T>`	`getNaN()` NaN(Not a Number)を返します。
`Operator`	`getPowerOperator()` 累乗のオペレータを返します。
`T`	`getRealPart()` 実部を返します。
`Operator`	`getSubtractOperator()` 引き算のオペレータを返します。
`int`	`hashCode()` Override hashCode.
`ComplexScalar<T>`	`inverse()` 逆数を求めます。
`boolean`	`isComplex()` 複素数であるか判定します。
`boolean`	`isFinite()` 有限であるか判定します。
`boolean`	`isGreaterThan(double opponent)` `opponent`より大きいか判定します。
`boolean`	`isGreaterThan(int opponent)` `opponent`より大きいか判定します。
`boolean`	`isGreaterThan(NumericalScalar<?> opponent)` `opponent`より大きいか判定します。
`boolean`	`isGreaterThanOrEquals(double opponent)` `opponent`以上であるか判定します。
`boolean`	`isGreaterThanOrEquals(int opponent)` `opponent`以上であるか判定します。
`boolean`	`isGreaterThanOrEquals(NumericalScalar<?> opponent)` `opponent`以上であるか判定します。
`boolean`	`isInfinite()` 無限大であるか判定します。
`boolean`	`isLessThan(double opponent)` `opponent`より小さいか判定します。
`boolean`	`isLessThan(int opponent)` `opponent`より小さいか判定します。
`boolean`	`isLessThan(NumericalScalar<?> opponent)` `opponent`より小さいか判定します。
`boolean`	`isLessThanOrEquals(double opponent)` `opponent`以下であるか判定します。
`boolean`	`isLessThanOrEquals(int opponent)` `opponent`以下であるか判定します。
`boolean`	`isLessThanOrEquals(NumericalScalar<?> opponent)` `opponent`以下であるか判定します。
`boolean`	`isNaN()` NaNであるか判定します。
`boolean`	`isReal()` 実数であるか判定します。
`boolean`	`isTransformableFrom(GridElement<?> value)` 引数で与えられた型からこの型へ変換可能か判定します。
`boolean`	`isTransformableTo(GridElement<?> value)` この型から引数で与えられた型へ変換可能か判定します。
`boolean`	`isUnit()` １(単位元)であるか判定します。
`boolean`	`isUnit(double tolerance)` 1(単位元)であるか判定します。
`boolean`	`isUnit(NumericalScalar<?> tolerance)` 1(単位元)であるか判定します。
`boolean`	`isZero()` 零(デフォルトの初期値)であるか判定します。
`boolean`	`isZero(double tolerance)` 零であるか判定します。
`boolean`	`isZero(NumericalScalar<?> tolerance)` 零であるか判定します。
`ComplexScalar<T>`	`leftDivide(ComplexScalar<T> value)` 自身の逆数と複素数cの積(`this` ^-1*`value`)を返します。
`ComplexScalar<T>`	`leftDivide(double value)` 値を割ります。
`ComplexScalar<T>`	`leftDivide(int value)` 値を割ります。
`Scalar<?>`	`leftDivide(Scalar<?> value)` 値を割ります。
`ComplexScalar<T>`	`log()` 自然対数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`log10()` 常用対数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`multiply(ComplexScalar<T> value)` 複素数との積を返します。
`ComplexScalar<T>`	`multiply(double value)` 値を掛けます。
`ComplexScalar<T>`	`multiply(int value)` 値を掛けます。
`Scalar<?>`	`multiply(Scalar<?> value)` 値を掛けます。
`ComplexScalar<T>`	`multiplySelf(ComplexScalar<T> value)` 自身に複素数を乗じます。
`ComplexScalar<T>`	`multiplySelf(double value)` 自身に実数を乗じます。
`ComplexScalar<T>`	`power(ComplexScalar<T> scalar)` 複素`scalar`乗(`this` ^scalar)を返します。
`ComplexScalar<T>`	`power(double scalar)` 実数`scalar`乗(`this` ^scalar)を返します。
`ComplexScalar<T>`	`power(int scalar)` 累乗を返します。
`ComplexScalar<T>`	`power(NumericalScalar value)` `scalar`乗(`this` ^scalar)を返します。
`void`	`print()` 標準出力に出力します。
`void`	`print(String name)` 標準出力に出力します。
`ComplexScalar<T>`	`round()` 最も近い整数に丸めます。
`ComplexScalar<T>`	`roundToZero(double tolerance)` 絶対値が小さい成分を0に丸めます。
`ComplexScalar<T>`	`roundToZero(NumericalScalar<?> tolerance)` 絶対値が小さい成分を0に丸めます。
`void`	`setImaginaryPart(double imagPart)` 虚部を設定します。
`void`	`setImaginaryPart(int imagPart)` 虚部を設定します。
`void`	`setImaginaryPart(Scalar<?> imagPart)` 虚部を設定します。
`void`	`setImagPart(T imagPart)` 虚部を設定します。
`void`	`setRealPart(double realPart)` 実部を設定します。
`void`	`setRealPart(int realPart)` 実部を設定します。
`void`	`setRealPart(Scalar<?> realPart)` 実部を設定します。
`void`	`setRealPart(T realPart)` 実部を設定します。
`ComplexScalar<T>`	`sin()` 正弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`sinh()` 双曲線正弦関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`sqrt()` 平方根を返します。
`ComplexScalar<T>`	`subtract(ComplexScalar<T> value)` 複素数との差を返します。
`ComplexScalar<T>`	`subtract(double value)` 値を引く。
`ComplexScalar<T>`	`subtract(int value)` 値を引く。
`Scalar<?>`	`subtract(Scalar<?> value)` 値を引きます。
`ComplexScalar<T>`	`tan()` 正接関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`tanh()` 双曲線正接関数の値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`toComplex()` 複素成分に変換します。
`String`	`toString()` 文字列に変換します。
`String`	`toString(String valueFormat)` 文字列に変換します。
`ComplexScalar<T>`	`transformFrom(double value)` 実数から成分を生成します。
`ComplexScalar<T>`	`transformFrom(GridElement<?> value)` 引数で与えられた型からこの型へ変換します。
`ComplexScalar<T>`	`transformFrom(int value)` 整数から成分を生成します。
`GridElement<?>`	`transformTo(GridElement<?> value)` この型から引数で与えられた型へ変換します。
`ComplexScalar<T>`	`unaryMinus()` 符号を反転した値を返します。
`ComplexScalar<T>`	`valueOf(String numberString)` 文字列に対応する数を返します。

クラス org.mklab.nfc.scalar.AbstractNumericalScalar から継承されたメソッド
`max, max, max, min, min, min, modulus, remainder`

クラス org.mklab.nfc.scalar.AbstractScalar から継承されたメソッド
`createGrid, createGrid, createGrid, createGrid, createZeroGrid, createZeroGrid, getDefaultFormat, getFormat, setDefaultFormat, setFormat, transformToSameClass`

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
`finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait`

インタフェース org.mklab.nfc.scalar.Scalar から継承されたメソッド
`createGrid, createGrid, createGrid, createGrid, createZeroGrid, createZeroGrid, getFormat, setFormat`

コンストラクタの詳細

ComplexScalar

public ComplexScalar(NumericalScalar realPart,
                     NumericalScalar imagPart)

新しく生成されたComplexScalarオブジェクトを初期化します。

パラメータ:: realPart - 実部; imagPart - 虚部

メソッドの詳細

equals

public boolean equals(Object opponent)

オーバーライド:: クラス Object 内の equals

関連項目:: Object.equals(java.lang.Object)

equals

public boolean equals(Scalar opponent,
                      double tolerance)

インタフェース Scalar の記述:

許容範囲内で等しいか判定します。

定義:: インタフェース Scalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の equals
オーバーライド:: クラス AbstractScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の equals

パラメータ:: opponent - 比較する値; tolerance - 許容誤差
戻り値:: 等しければ(差の絶対値がtolerance以下)true、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.equals(org.mklab.nfc.scalar.Scalar, double)

equals

public boolean equals(NumericalScalar opponent,
                      NumericalScalar tolerance)

インタフェース NumericalScalar の記述:

許容範囲内で等しいか判定します。

定義:: インタフェース NumericalScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の equals
オーバーライド:: クラス AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の equals

パラメータ:: opponent - 比較する値; tolerance - 許容誤差
戻り値:: 等しい(差の絶対値がtolerance以下)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.equals(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar, org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

equals

public boolean equals(ComplexScalar<T> opponent,
                      double tolerance)

許容範囲内で等しいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較する複素数成分; tolerance - 許容誤差
戻り値:: 許容範囲内で等しければtrue、そうでなければfalse

equals

public boolean equals(ComplexScalar<T> opponent,
                      NumericalScalar<?> tolerance)

許容範囲内で等しいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較する複素数成分; tolerance - 許容誤差
戻り値:: 許容範囲内で等しければtrue、そうでなければfalse

equals

public boolean equals(double opponent)

実数と等しいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較する実数
戻り値:: 等しければtrue、そうでなければfalse

clone

public ComplexScalar<T> clone()

クラス AbstractNumericalScalar の記述:

see java.lang.Object#clone()

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の clone
オーバーライド:: クラス AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の clone

戻り値:: 生成した複製
関連項目:: AbstractScalar.clone()

toString

public String toString()

インタフェース GridElement の記述:

文字列に変換します。

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の toString
オーバーライド:: クラス Object 内の toString

戻り値:: 変換結果の文字列
関連項目:: Object.toString()

toString

public String toString(String valueFormat)

インタフェース GridElement の記述:

文字列に変換します。

パラメータ:: valueFormat - 値のフォーマット
戻り値:: 変換結果の文字列
関連項目:: GridElement.toString(java.lang.String)

setRealPart

public void setRealPart(int realPart)

インタフェース Scalar の記述:

実部を設定します。

パラメータ:: realPart - 実部
関連項目:: Scalar.setRealPart(int)

setRealPart

public void setRealPart(double realPart)

インタフェース Scalar の記述:

実部を設定します。

パラメータ:: realPart - 実部
関連項目:: Scalar.setRealPart(double)

setRealPart

public void setRealPart(T realPart)

実部を設定します。

パラメータ:: realPart - 実部

setRealPart

public void setRealPart(Scalar<?> realPart)

インタフェース Scalar の記述:

実部を設定します。

パラメータ:: realPart - 実部
関連項目:: Scalar.setRealPart(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

getRealPart

public T getRealPart()

インタフェース Scalar の記述:

実部を返します。

戻り値:: 実部
関連項目:: Scalar.getRealPart()

setImaginaryPart

public void setImaginaryPart(int imagPart)

インタフェース Scalar の記述:

虚部を設定します。

パラメータ:: imagPart - 虚部
関連項目:: Scalar.setImaginaryPart(int)

setImaginaryPart

public void setImaginaryPart(double imagPart)

インタフェース Scalar の記述:

虚部を設定します。

パラメータ:: imagPart - 虚部
関連項目:: Scalar.setImaginaryPart(double)

setImagPart

public void setImagPart(T imagPart)

虚部を設定します。

パラメータ:: imagPart - 虚部

setImaginaryPart

public void setImaginaryPart(Scalar<?> imagPart)

インタフェース Scalar の記述:

虚部を設定します。

パラメータ:: imagPart - 虚部
関連項目:: Scalar.setImaginaryPart(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

getImaginaryPart

public T getImaginaryPart()

インタフェース Scalar の記述:

虚部を返します。

戻り値:: 虚部
関連項目:: Scalar.getImaginaryPart()

add

public Scalar<?> add(Scalar<?> value)

インタフェース Scalar の記述:

値を加えた成分を生成します。

パラメータ:: value - 加える値
戻り値:: 足し算の結果
関連項目:: Scalar.add(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

add

public ComplexScalar<T> add(ComplexScalar<T> value)

複素数との和を返します。

パラメータ:: value - 加える複素数
戻り値:: 複素数との和

addSelf

public ComplexScalar<T> addSelf(ComplexScalar<T> value)

自身に複素数を加えます。

パラメータ:: value - 加える複素数
戻り値:: 自身

addSelf

public ComplexScalar<T> addSelf(Scalar value)

インタフェース Scalar の記述:

自身に値を加えます。

パラメータ:: value - 加える値
戻り値:: 自身
関連項目:: Scalar.addSelf(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

add

public ComplexScalar<T> add(double value)

インタフェース Scalar の記述:

値を加えます。

パラメータ:: value - 加える値
戻り値:: 足し算の結果
関連項目:: Scalar.add(double)

add

public ComplexScalar<T> add(int value)

インタフェース Scalar の記述:

値を加えます。

パラメータ:: value - 加える値
戻り値:: 足し算の結果
関連項目:: Scalar.add(int)

addSelft

public ComplexScalar<T> addSelft(double value)

自身に実数を加えます。

パラメータ:: value - 加える実数
戻り値:: 自身

subtract

public Scalar<?> subtract(Scalar<?> value)

インタフェース Scalar の記述:

値を引きます。

パラメータ:: value - 引く値
戻り値:: 引き算の結果
関連項目:: Scalar.subtract(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

subtract

public ComplexScalar<T> subtract(ComplexScalar<T> value)

複素数との差を返します。

パラメータ:: value - 引く複素数
戻り値:: 複素数との差

subtract

public ComplexScalar<T> subtract(double value)

インタフェース Scalar の記述:

値を引く。

パラメータ:: value - 引く値
戻り値:: 引き算の結果
関連項目:: Scalar.subtract(double)

subtract

public ComplexScalar<T> subtract(int value)

インタフェース Scalar の記述:

値を引く。

パラメータ:: value - 引く値
戻り値:: 引き算の結果
関連項目:: Scalar.subtract(int)

multiply

public Scalar<?> multiply(Scalar<?> value)

インタフェース Scalar の記述:

値を掛けます。

パラメータ:: value - 掛ける値
戻り値:: 掛け算の結果
関連項目:: Scalar.multiply(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

multiply

public ComplexScalar<T> multiply(ComplexScalar<T> value)

複素数との積を返します。

パラメータ:: value - 乗じる複素数
戻り値:: 複素数との積

multiplySelf

public ComplexScalar<T> multiplySelf(ComplexScalar<T> value)

自身に複素数を乗じます。

パラメータ:: value - 乗じる複素数
戻り値:: 自身

multiply

public ComplexScalar<T> multiply(double value)

インタフェース Scalar の記述:

値を掛けます。

パラメータ:: value - 掛ける値
戻り値:: 掛け算の結果
関連項目:: Scalar.multiply(double)

multiply

public ComplexScalar<T> multiply(int value)

インタフェース Scalar の記述:

値を掛けます。

パラメータ:: value - 掛ける値
戻り値:: 掛け算の結果
関連項目:: Scalar.multiply(int)

multiplySelf

public ComplexScalar<T> multiplySelf(double value)

自身に実数を乗じます。

パラメータ:: value - 乗じる実数
戻り値:: 自身

conjugate

public ComplexScalar<T> conjugate()

インタフェース Scalar の記述:

共役数を返します。

戻り値:: 共役数
関連項目:: Scalar.conjugate()

inverse

public ComplexScalar<T> inverse()

インタフェース Scalar の記述:

逆数を求めます。

戻り値:: 逆数
関連項目:: Scalar.inverse()

divide

public Scalar<?> divide(Scalar<?> value)

インタフェース Scalar の記述:

値で割ります。

パラメータ:: value - 割る値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.divide(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

divide

public ComplexScalar<T> divide(ComplexScalar<T> value)

複素数との商(this*value ^-1)を返します。

パラメータ:: value - 割る複素数
戻り値:: 複素数との商(this*c ^-1)

divide

public ComplexScalar<T> divide(double value)

インタフェース Scalar の記述:

値で割ります。

パラメータ:: value - 割る値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.divide(double)

divide

public ComplexScalar<T> divide(int value)

インタフェース Scalar の記述:

値で割ります。

パラメータ:: value - 割る値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.divide(int)

leftDivide

public Scalar<?> leftDivide(Scalar<?> value)

インタフェース Scalar の記述:

値を割ります。

パラメータ:: value - 割られる値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.leftDivide(org.mklab.nfc.scalar.Scalar)

leftDivide

public ComplexScalar<T> leftDivide(ComplexScalar<T> value)

自身の逆数と複素数cの積(this ^-1*value)を返します。

パラメータ:: value - 複素数
戻り値:: 自身の逆数とcの積

leftDivide

public ComplexScalar<T> leftDivide(double value)

インタフェース Scalar の記述:

値を割ります。

パラメータ:: value - 割られる値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.leftDivide(double)

leftDivide

public ComplexScalar<T> leftDivide(int value)

インタフェース Scalar の記述:

値を割ります。

パラメータ:: value - 割られる値
戻り値:: 割り算の結果
関連項目:: Scalar.leftDivide(int)

power

public ComplexScalar<T> power(int scalar)

インタフェース Scalar の記述:

累乗を返します。

パラメータ:: scalar - 指数
戻り値:: 累乗
関連項目:: Scalar.power(int)

unaryMinus

public ComplexScalar<T> unaryMinus()

インタフェース Scalar の記述:

符号を反転した値を返します。

戻り値:: 符号を反転した値
関連項目:: Scalar.unaryMinus()

fix

public ComplexScalar<T> fix()

インタフェース RoundableToInteger の記述:

ゼロ方向の整数に丸めます。

戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.fix()

round

public ComplexScalar<T> round()

インタフェース RoundableToInteger の記述:

最も近い整数に丸めます。

戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.round()

roundToZero

public ComplexScalar<T> roundToZero(double tolerance)

インタフェース RoundableToInteger の記述:

絶対値が小さい成分を0に丸めます。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.roundToZero(double)

roundToZero

public ComplexScalar<T> roundToZero(NumericalScalar<?> tolerance)

インタフェース RoundableToInteger の記述:

絶対値が小さい成分を0に丸めます。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.roundToZero(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

ceil

public ComplexScalar<T> ceil()

インタフェース RoundableToInteger の記述:

大きい整数に丸めます。

戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.ceil()

floor

public ComplexScalar<T> floor()

インタフェース RoundableToInteger の記述:

小さい整数に丸めます。

戻り値:: 丸めた結果
関連項目:: RoundableToInteger.floor()

print

public void print()

標準出力に出力します。

print

public void print(String name)

標準出力に出力します。

パラメータ:: name - 名前

isZero

public boolean isZero()

インタフェース GridElement の記述:

零(デフォルトの初期値)であるか判定します。

戻り値:: 零(デフォルトの初期値)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: GridElement.isZero()

isZero

public boolean isZero(double tolerance)

インタフェース Scalar の記述:

零であるか判定します。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 零(大きさがtolerance以下)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isZero(double)

isZero

public boolean isZero(NumericalScalar<?> tolerance)

インタフェース Scalar の記述:

零であるか判定します。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 零(絶対値がtolerance以下)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isZero(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isUnit

public boolean isUnit()

インタフェース Scalar の記述:

１(単位元)であるか判定します。

戻り値:: １(単位元)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isUnit()

isUnit

public boolean isUnit(double tolerance)

インタフェース Scalar の記述:

1(単位元)であるか判定します。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 1(単位元)(1との差の絶対値がtolerance以下)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isUnit(double)

isUnit

public boolean isUnit(NumericalScalar<?> tolerance)

インタフェース Scalar の記述:

1(単位元)であるか判定します。

パラメータ:: tolerance - 許容誤差
戻り値:: 1(単位元)(1との差の絶対値がtolerance以下)ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isUnit(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isNaN

public boolean isNaN()

インタフェース Scalar の記述:

NaNであるか判定します。

戻り値:: NaNであればtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isNaN()

isFinite

public boolean isFinite()

インタフェース Scalar の記述:

有限であるか判定します。

戻り値:: 有限であればtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isFinite()

isInfinite

public boolean isInfinite()

インタフェース Scalar の記述:

無限大であるか判定します。

戻り値:: 無限大ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isInfinite()

compare

public boolean compare(String operator,
                       ComplexScalar<T> opponent)

opponentをoperatorで指定された演算子で比較します。

パラメータ:: operator - 比較演算子(". <", ". <=", ".>", ".>=", ".==", ".!="); opponent - 比較対象
戻り値:: 比較式が正しければtrue、そうでなければfalse

compare

public boolean compare(String operator,
                       double opponent)

インタフェース Scalar の記述:

opponentをoperatorで指定された演算子で比較します。

パラメータ:: operator - 比較演算子 (".==", ".!="); opponent - 比較対象
戻り値:: 比較式が正しければtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.compare(java.lang.String, double)

compare

public boolean compare(String operator,
                       int opponent)

インタフェース Scalar の記述:

opponentをoperatorで指定された演算子で比較します。

パラメータ:: operator - 比較演算子(".==", ".!="); opponent - 比較対象
戻り値:: 比較式が正しければtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.compare(java.lang.String, int)

createGrid

public NumericalMatrix<ComplexScalar<T>> createGrid(int rowSize,
                                                    int columnSize,
                                                    Scalar<? extends Scalar<?>>[][] elements)

インタフェース Scalar の記述:

行列を生成します。

パラメータ:: rowSize - 行の数; columnSize - 列の数; elements - 行列の成分をもつ配列
戻り値:: 生成した行列
関連項目:: Scalar.createGrid(int, int, org.mklab.nfc.scalar.Scalar[][])

createGrid

public NumericalMatrix<ComplexScalar<T>> createGrid(Scalar<? extends Scalar<?>>[] elements)

インタフェース Scalar の記述:

ベクトルを生成します。

パラメータ:: elements - ベクトルの成分をもつ配列
戻り値:: 生成したベクトル
関連項目:: Scalar.createGrid(org.mklab.nfc.scalar.Scalar[])

createUnit

public ComplexScalar<T> createUnit()

インタフェース Scalar の記述:

単位成分を生成します。

戻り値:: 単位成分
関連項目:: Scalar.createUnit()

createImagUnit

public ComplexScalar<T> createImagUnit()

インタフェース NumericalScalar の記述:

虚部単位を返します。

定義:: インタフェース NumericalScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の createImagUnit
オーバーライド:: クラス AbstractNumericalScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の createImagUnit

戻り値:: 虚部単位
関連項目:: AbstractNumericalScalar.createImagUnit()

createPI

public ComplexScalar<T> createPI()

インタフェース NumericalScalar の記述:

円周率PIを返します。

戻り値:: 円周率PI
関連項目:: NumericalScalar.createPI()

createE

public ComplexScalar<T> createE()

インタフェース NumericalScalar の記述:

ネイピアの数(自然対数の底)を返します。

戻り値:: ネイピアの数(自然対数の底)
関連項目:: NumericalScalar.createE()

create

public ComplexScalar<T> create(int value)

インタフェース Scalar の記述:

与えられたint型に対応する値を返します。

パラメータ:: value - int型の値
戻り値:: 与えられたint型に対応する値
関連項目:: Scalar.create(int)

create

public ComplexScalar<T> create(double value)

インタフェース NumericalScalar の記述:

与えられたdouble型に対応する値を返します。

パラメータ:: value - double型の値
戻り値:: 与えられたdouble型に対応する値
関連項目:: NumericalScalar.create(double)

valueOf

public ComplexScalar<T> valueOf(String numberString)

インタフェース NumericalScalar の記述:

文字列に対応する数を返します。

パラメータ:: numberString - 数を表す文字列
戻り値:: 文字列に対応する数
関連項目:: NumericalScalar.valueOf(java.lang.String)

createZero

public ComplexScalar<T> createZero()

インタフェース GridElement の記述:

零(デフォルトの初期値)を生成します。

戻り値:: 零(デフォルトの初期値)
関連項目:: GridElement.createZero()

compare

public boolean compare(String operator,
                       GridElement opponent)

インタフェース GridElement の記述:

opponentをoperatorで指定された演算子で比較します。

パラメータ:: operator - 比較演算子 (".==", ".!="); opponent - 比較対象
戻り値:: 比較式が正しければtrue、そうでなければfalse
関連項目:: GridElement.compare(java.lang.String, org.mklab.nfc.matrix.GridElement)

createArray

public ComplexScalar<T>[] createArray(int size)

インタフェース GridElement の記述:

グリッドの一次元配列を生成します。

パラメータ:: size - 成分の数
戻り値:: グリッドの一次元配列
関連項目:: GridElement.createArray(int)

createArray

public ComplexScalar<T>[][] createArray(int rowSize,
                                        int columnSize)

インタフェース GridElement の記述:

グリッドの2次元配列を生成します。

パラメータ:: rowSize - 行の数; columnSize - 列の数
戻り値:: グリッドの2次元配列
関連項目:: GridElement.createArray(int, int)

transformFrom

public ComplexScalar<T> transformFrom(int value)

インタフェース Scalar の記述:

整数から成分を生成します。

パラメータ:: value - 整数
戻り値:: 整数から生成された成分
関連項目:: Scalar.transformFrom(int)

transformFrom

public ComplexScalar<T> transformFrom(double value)

インタフェース Scalar の記述:

実数から成分を生成します。

パラメータ:: value - 実数
戻り値:: 実数から生成された成分
関連項目:: Scalar.transformFrom(double)

isTransformableFrom

public boolean isTransformableFrom(GridElement<?> value)

インタフェース GridElement の記述:

引数で与えられた型からこの型へ変換可能か判定します。

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の isTransformableFrom
オーバーライド:: クラス AbstractScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の isTransformableFrom

パラメータ:: value - 変換元
戻り値:: 変換可能ならtrue、そうでなければfalse
関連項目:: GridElement.isTransformableFrom(org.mklab.nfc.matrix.GridElement)

isTransformableTo

public boolean isTransformableTo(GridElement<?> value)

インタフェース GridElement の記述:

この型から引数で与えられた型へ変換可能か判定します。

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の isTransformableTo
オーバーライド:: クラス AbstractScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の isTransformableTo

パラメータ:: value - 変換先
戻り値:: 変換可能ならtrue、そうでなければfalse
関連項目:: AbstractScalar.isTransformableTo(org.mklab.nfc.matrix.GridElement)

transformTo

public GridElement<?> transformTo(GridElement<?> value)

インタフェース GridElement の記述:

この型から引数で与えられた型へ変換します。

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の transformTo
オーバーライド:: クラス AbstractScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の transformTo

パラメータ:: value - 変換先
戻り値:: 変換で生成された値
関連項目:: GridElement.transformTo(org.mklab.nfc.matrix.GridElement)

transformFrom

public ComplexScalar<T> transformFrom(GridElement<?> value)

インタフェース GridElement の記述:

引数で与えられた型からこの型へ変換します。

定義:: インタフェース GridElement<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の transformFrom
オーバーライド:: クラス AbstractScalar<ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>> 内の transformFrom

パラメータ:: value - 変換元
戻り値:: 変換で生成された値
関連項目:: GridElement.transformFrom(org.mklab.nfc.matrix.GridElement)

getAddOperator

public Operator getAddOperator()

インタフェース Scalar の記述:

足し算のオペレータを返します。

戻り値:: 足し算のオペレータ
関連項目:: Scalar.getAddOperator()

getDivideOperator

public Operator getDivideOperator()

インタフェース Scalar の記述:

割り算のオペレータを返します。

戻り値:: 割り算のオペレータ
関連項目:: Scalar.getDivideOperator()

getLeftDivideOperator

public Operator getLeftDivideOperator()

インタフェース Scalar の記述:

左からの割り算のオペレータを返します。

戻り値:: 左からの割り算のオペレータ
関連項目:: Scalar.getLeftDivideOperator()

getMultiplyOperator

public Operator getMultiplyOperator()

インタフェース Scalar の記述:

掛け算のオペレータを返します。

戻り値:: 掛け算のオペレータ
関連項目:: Scalar.getMultiplyOperator()

getSubtractOperator

public Operator getSubtractOperator()

インタフェース Scalar の記述:

引き算のオペレータを返します。

戻り値:: 引き算のオペレータ
関連項目:: Scalar.getSubtractOperator()

isComplex

public boolean isComplex()

インタフェース Scalar の記述:

複素数であるか判定します。

戻り値:: 複素数ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: Scalar.isComplex()

isReal

public boolean isReal()

インタフェース Scalar の記述:

実数であるか判定します。

戻り値:: 実数ならばtrue、そうでなければ false
関連項目:: Scalar.isReal()

toComplex

public ComplexScalar<T> toComplex()

インタフェース Scalar の記述:

複素成分に変換します。

戻り値:: 複素成分
関連項目:: Scalar.toComplex()

power

public ComplexScalar<T> power(ComplexScalar<T> scalar)

複素scalar乗(this ^scalar)を返します。

パラメータ:: scalar - 複素数
戻り値:: scalar乗

power

public ComplexScalar<T> power(double scalar)

インタフェース NumericalScalar の記述:

実数scalar乗(this ^scalar)を返します。

パラメータ:: scalar - 実数
戻り値:: scalar乗
関連項目:: NumericalScalar.power(double)

power

public ComplexScalar<T> power(NumericalScalar value)

インタフェース NumericalScalar の記述:

scalar乗(this ^scalar)を返します。

パラメータ:: value - スカラー
戻り値:: scalar乗
関連項目:: NumericalScalar.power(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

abs

public T abs()

インタフェース NumericalScalar の記述:

絶対値を返します。

戻り値:: 絶対値
関連項目:: NumericalScalar.abs()

abs2

public T abs2()

インタフェース NumericalScalar の記述:

絶対値の2乗を返します。

戻り値:: 絶対値の2乗
関連項目:: NumericalScalar.abs2()

sqrt

public ComplexScalar<T> sqrt()

インタフェース NumericalScalar の記述:

平方根を返します。

戻り値:: 平方根
関連項目:: NumericalScalar.sqrt()

arg

public T arg()

インタフェース NumericalScalar の記述:

偏角を返します。

戻り値:: 偏角
関連項目:: NumericalScalar.arg()

log

public ComplexScalar<T> log()

インタフェース NumericalScalar の記述:

自然対数の値を返します。

戻り値:: 自然対数の値
関連項目:: NumericalScalar.log()

log10

public ComplexScalar<T> log10()

インタフェース NumericalScalar の記述:

常用対数の値を返します。

戻り値:: 常用対数の値
関連項目:: NumericalScalar.log10()

exp

public ComplexScalar<T> exp()

インタフェース NumericalScalar の記述:

指数関数の値を返します。

戻り値:: 指数関数の値
関連項目:: NumericalScalar.exp()

sin

public ComplexScalar<T> sin()

インタフェース NumericalScalar の記述:

正弦関数の値を返します。

戻り値:: 正弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.sin()

asin

public ComplexScalar<T> asin()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆正弦関数の値を返します。 asin(a) = - i log(i*a + sqrt(1 - a*a))

戻り値:: 逆正弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.asin()

sinh

public ComplexScalar<T> sinh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

双曲線正弦関数の値を返します。 sinh(a) = (exp(a) - exp(-a))/2

戻り値:: 双曲線正弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.sinh()

asinh

public ComplexScalar<T> asinh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆双曲線関数の値を返します。 asinh(a) = log(a + sqrt(a*a + 1))

戻り値:: 逆双曲線関数の値
関連項目:: NumericalScalar.asinh()

cos

public ComplexScalar<T> cos()

インタフェース NumericalScalar の記述:

余弦関数の値を返します。 cos(a)

戻り値:: 余弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.cos()

acos

public ComplexScalar<T> acos()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆余弦関数の値を返します。 acos(a) = - i log(a + sqrt(a*a - 1.0))

戻り値:: 逆余弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.acos()

acosh

public ComplexScalar<T> acosh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆双曲線余弦関数の値を返します。 acosh(a) = log(a + sqrt(a*a - 1))

戻り値:: 逆双曲線余弦関数の値
関連項目:: NumericalScalar.acosh()

cosh

public ComplexScalar<T> cosh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

双曲線関数の値を返します。 cosh(a) = (exp(a) + exp(-a))/2

戻り値:: 双曲線関数の値
関連項目:: NumericalScalar.cosh()

tan

public ComplexScalar<T> tan()

インタフェース NumericalScalar の記述:

正接関数の値を返します。 tan()

戻り値:: 正接関数の値
関連項目:: NumericalScalar.tan()

atan

public ComplexScalar<T> atan()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆正接の値を返します。 atan(a) = 1/2i log((1+i*a)/(1-i*a))

戻り値:: 逆正接関数の値
関連項目:: NumericalScalar.atan()

atan2

public ComplexScalar<T> atan2(NumericalScalar value)

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆正接(2)の値を返します。

パラメータ:: value - 分母側の数
戻り値:: 逆正接(2)の値
関連項目:: NumericalScalar.atan2(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

tanh

public ComplexScalar<T> tanh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

双曲線正接関数の値を返します。 tanh()

戻り値:: 双曲線正接関数の値
関連項目:: NumericalScalar.tanh()

atanh

public ComplexScalar<T> atanh()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆双曲線正接関数の値を返します。 atanh(a) = 1/2 log((1+a)/(1-a))

戻り値:: 逆双曲線正接関数の値
関連項目:: NumericalScalar.atanh()

isGreaterThan

public boolean isGreaterThan(NumericalScalar<?> opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより大きいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより大きいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThan(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isGreaterThanOrEquals

public boolean isGreaterThanOrEquals(NumericalScalar<?> opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以上であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以上ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThanOrEquals(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isLessThan

public boolean isLessThan(NumericalScalar<?> opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより小さいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより小さいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThan(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isLessThanOrEquals

public boolean isLessThanOrEquals(NumericalScalar<?> opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以下であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以下ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThanOrEquals(org.mklab.nfc.scalar.NumericalScalar)

isGreaterThan

public boolean isGreaterThan(int opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより大きいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより大きいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThan(int)

isGreaterThan

public boolean isGreaterThan(double opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより大きいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより大きいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThan(double)

isGreaterThanOrEquals

public boolean isGreaterThanOrEquals(int opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以上であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以上ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThanOrEquals(int)

isGreaterThanOrEquals

public boolean isGreaterThanOrEquals(double opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以上であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以上ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isGreaterThanOrEquals(double)

isLessThan

public boolean isLessThan(int opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより小さいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより小さいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThan(int)

isLessThan

public boolean isLessThan(double opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponentより小さいか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponentより小さいならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThan(double)

isLessThanOrEquals

public boolean isLessThanOrEquals(int opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以下であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以下ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThanOrEquals(int)

isLessThanOrEquals

public boolean isLessThanOrEquals(double opponent)

インタフェース NumericalScalar の記述:

opponent以下であるか判定します。

パラメータ:: opponent - 比較対象
戻り値:: opponent以下ならばtrue、そうでなければfalse
関連項目:: NumericalScalar.isLessThanOrEquals(double)

getPowerOperator

public Operator getPowerOperator()

インタフェース NumericalScalar の記述:

累乗のオペレータを返します。

戻り値:: 累乗のオペレータ
関連項目:: NumericalScalar.getPowerOperator()

getAtan2Operator

public Operator getAtan2Operator()

インタフェース NumericalScalar の記述:

逆正接(2)のオペレータを返します。

戻り値:: 逆正接(2)のオペレータ
関連項目:: NumericalScalar.getAtan2Operator()

getMachineEpsilon

public NumericalScalar<?> getMachineEpsilon()

インタフェース NumericalScalar の記述:

機種精度(Machine Epsilon)を返します。

戻り値:: 機種精度(Machine Epsilon)
関連項目:: NumericalScalar.getMachineEpsilon()

getInfinity

public ComplexScalar<T> getInfinity()

インタフェース NumericalScalar の記述:

無限大を返します。

戻り値:: 無限大
関連項目:: NumericalScalar.getInfinity()

getNaN

public ComplexScalar<T> getNaN()

インタフェース NumericalScalar の記述:

NaN(Not a Number)を返します。

戻り値:: NaN(Not a Number)
関連項目:: NumericalScalar.getNaN()

createUniformRandomGenerator

public RandomGenerator<ComplexScalar<T>> createUniformRandomGenerator()

インタフェース NumericalScalar の記述:

一様分布の乱数生成器を返します。

戻り値:: 一様分布の乱数生成器
関連項目:: NumericalScalar.createUniformRandomGenerator()

hashCode

public int hashCode()

Override hashCode.

オーバーライド:: クラス Object 内の hashCode

戻り値:: the Objects hashcode.

概要

パッケージ

クラス

使用

階層ツリー

非推奨 API

索引

ヘルプ

前のクラス 次のクラス

フレームあり フレームなし

概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

org.mklab.nfc.scalar クラス ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>

ComplexScalar

equals

equals

equals

equals

equals

equals

clone

toString

toString

setRealPart

setRealPart

setRealPart

setRealPart

getRealPart

setImaginaryPart

setImaginaryPart

setImagPart

setImaginaryPart

getImaginaryPart

add

add

addSelf

addSelf

add

add

addSelft

subtract

subtract

subtract

subtract

multiply

multiply

multiplySelf

multiply

multiply

multiplySelf

conjugate

inverse

divide

divide

divide

divide

leftDivide

leftDivide

leftDivide

leftDivide

power

unaryMinus

fix

round

roundToZero

roundToZero

ceil

floor

print

print

isZero

isZero

isZero

isUnit

isUnit

isUnit

isNaN

isFinite

isInfinite

compare

compare

compare

createGrid

createGrid

createUnit

createImagUnit

createPI

createE

create

create

valueOf

createZero

org.mklab.nfc.scalar
クラス ComplexScalar<T extends NumericalScalar<T>>