org.mklab.tool.control.system.sink
インタフェース Exporter

既知の実装クラスの一覧:

ExportSink, FileSink, GnuplotSink, GnuplotXYSink, VariableSink

public interface Exporter

出力器を表わすインターフェースです。

バージョン:

$Revision: 1.5 $.2004/05/24

作成者:

Yusuke Tsutsui

メソッドの概要

void	close() 出力器を閉じます。
void	exportData() データ出力します。
boolean	isActive() この出力器がアクティか判定します。
boolean	isExportable() エキスポート可能かを判定します。
void	open() 出力器を開きます。
void	setExportable(boolean exportable) エキスポート可能かを設定します。

メソッドの詳細

open

void open()

出力器を開きます。(初期処理を実行します)

close

void close()

出力器を閉じます。(終了処理を実行します)

exportData

void exportData()
                throws IOException

データ出力します。

例外:

IOException - 出力できない場合

isActive

boolean isActive()

この出力器がアクティか判定します。

戻り値:

この出力器がアクティブならばtrue、そうでなければfalse

setExportable

void setExportable(boolean exportable)

エキスポート可能かを設定します。

パラメータ:

exportable - エキスポート可能ならばtrue、そうでなければfalse

isExportable

boolean isExportable()

エキスポート可能かを判定します。

戻り値:

エキスポート可能ならばtrue、そうでなければfalse