ReversePolishNotationOperand (mklab API)

メソッドの概要
`ReversePolishNotationOperand`	`add(ReversePolishNotationOperand opponent)` thisにopponentを加えたオペランドを返します。
`void`	`addSymbol(ReversePolishNotationSymbol symbol)` symbolを逆ポーランド記法のスタック(リスト)に追加します。
`void`	`addSymbols(List<ReversePolishNotationSymbol> symbols)` symbolのリストを逆ポーランド記法のスタック(リスト)に追加します。
`ReversePolishNotationOperand`	`createNegativeUnitOperand(int size)` 負の単位値をもつオペランドを返します。
`ReversePolishNotationOperand`	`createOperand(Object value)` 指定された値をもつオペランドを返します。
`List<ReversePolishNotationSymbol>`	`createSymbolStack(ReversePolishNotationOperand opponent, ReversePolishNotationOperator operator)` opponent、this、オペレーターのスタック(リスト)を返します。
`ReversePolishNotationOperand`	`createUnitOperand(int size)` 単位値をもつオペランドを返します。
`String`	`getExpression()` 数式表現を返します。
`Matrix`	`getOperandValue()` オペランドの値を返します。
`ReversePolishNotationOperand`	`getParsedOperand()` リストの中の要素を`isNegative()`を評価し、add結合させてoperandにセットして返します。
`String`	`getSignedExpression()` 符号付き数式表現を返します。
`List<ReversePolishNotationSymbol>`	`getSymbolStack()` 逆ポーランド記法のスタック(リスト)を返します。
`ReversePolishNotationOperand`	`inverse()` 逆(逆数)を返します。
`ReversePolishNotationOperand`	`invertSign()` 符号を反転した値を返します。
`boolean`	`isNegative()` 符号が負であるか判定します。
`boolean`	`isNegativeUnitOperand()` 負の単位値であるかを判定します。
`boolean`	`isSingleTerm()` 1個の項からなるシステムであるか判定します。
`boolean`	`isUnitOperand()` 単位値であるかを判定します。
`boolean`	`isVariable()` 変数として扱うかを判定します。
`boolean`	`isZeroOperand()` ゼロであるかを判定します。
`ReversePolishNotationOperand`	`multiply(ReversePolishNotationOperand opponent)` thisにopponentを掛けたオペランドを返します。
`void`	`setExpression(String expression)` 数式表現をセットします。
`void`	`setNegative(boolean isNegative)` 符号を設定します。
`void`	`setSingleTerm(boolean singleTerm)` 1個の項からなるシステムであるかを設定します。
`void`	`setSymbolStack(List<ReversePolishNotationSymbol> symbolStack)` 逆ポーランド記法のスタック(リスト)をセットします。
`void`	`setVariable(boolean isVariable)` 変数として扱うかを設定します。

インタフェース org.mklab.nfc.rpn.ReversePolishNotationSymbol から継承されたメソッド
`getStringOfSymbol, isReversePolishNotationOperator`

メソッドの詳細

add

ReversePolishNotationOperand add(ReversePolishNotationOperand opponent)

thisにopponentを加えたオペランドを返します。

パラメータ:: opponent - 加える値
戻り値:: thisにopponentを加えたオペランド

multiply

ReversePolishNotationOperand multiply(ReversePolishNotationOperand opponent)

thisにopponentを掛けたオペランドを返します。

パラメータ:: opponent - 掛ける値
戻り値:: thisにopponentを掛けたオペランド

inverse

ReversePolishNotationOperand inverse()

逆(逆数)を返します。

戻り値:: 逆(逆数)

createSymbolStack

List<ReversePolishNotationSymbol> createSymbolStack(ReversePolishNotationOperand opponent,
                                                    ReversePolishNotationOperator operator)

opponent、this、オペレーターのスタック(リスト)を返します。

オペランドのスタックは展開されます。

パラメータ:: opponent - 演算の対象オペランド; operator - オペレーター
戻り値:: opponent、this、オペレーターのスタック(リスト)

getSymbolStack

List<ReversePolishNotationSymbol> getSymbolStack()

逆ポーランド記法のスタック(リスト)を返します。

戻り値:: 逆ポーランド記法のスタック(リスト)

setSymbolStack

void setSymbolStack(List<ReversePolishNotationSymbol> symbolStack)

逆ポーランド記法のスタック(リスト)をセットします。

パラメータ:: symbolStack - 逆ポーランド記法のスタック(リスト)

addSymbol

void addSymbol(ReversePolishNotationSymbol symbol)

symbolを逆ポーランド記法のスタック(リスト)に追加します。

パラメータ:: symbol - 加えるシンボル

addSymbols

void addSymbols(List<ReversePolishNotationSymbol> symbols)

symbolのリストを逆ポーランド記法のスタック(リスト)に追加します。

パラメータ:: symbols - 加えるシンボルのリスト

createOperand

ReversePolishNotationOperand createOperand(Object value)

指定された値をもつオペランドを返します。

パラメータ:: value - 値
戻り値:: 指定された値をもつオペランド

createUnitOperand

ReversePolishNotationOperand createUnitOperand(int size)

単位値をもつオペランドを返します。

パラメータ:: size - 大きさ
戻り値:: 単位値をもつオペランド

createNegativeUnitOperand

ReversePolishNotationOperand createNegativeUnitOperand(int size)

負の単位値をもつオペランドを返します。

パラメータ:: size - 大きさ
戻り値:: 負の単位値をもつオペランド

getSignedExpression

String getSignedExpression()

符号付き数式表現を返します。

戻り値:: 符号付き数式表現

getExpression

String getExpression()

数式表現を返します。

戻り値:: 数式表現

getOperandValue

Matrix getOperandValue()

オペランドの値を返します。

戻り値:: オペランドの値

setExpression

void setExpression(String expression)

数式表現をセットします。

パラメータ:: expression - 数式表現

getParsedOperand

ReversePolishNotationOperand getParsedOperand()

リストの中の要素をisNegative()を評価し、add結合させてoperandにセットして返します。

戻り値:: オペランド

isZeroOperand

boolean isZeroOperand()

ゼロであるかを判定します。

戻り値:: ゼロならばtrue,そうでなければfalse

isUnitOperand

boolean isUnitOperand()

単位値であるかを判定します。

戻り値:: 単位値ならばtrue,そうでなければfalse

isNegativeUnitOperand

boolean isNegativeUnitOperand()

負の単位値であるかを判定します。

戻り値:: 負の単位値ならばtrue,そうでなければfalse

isNegative

boolean isNegative()

符号が負であるか判定します。

戻り値:: 負ならばtrue、正なら(ゼロを含む)false

setNegative

void setNegative(boolean isNegative)

符号を設定します。

パラメータ:: isNegative - 負ならばtrue、正(ゼロを含む)ならばfalse

invertSign

ReversePolishNotationOperand invertSign()

符号を反転した値を返します。

戻り値:: 符号を反転した値

isSingleTerm

boolean isSingleTerm()

1個の項からなるシステムであるか判定します。

戻り値:: 1個の項からなるシステムならばtrue、そうでなければfalse

setSingleTerm

void setSingleTerm(boolean singleTerm)

1個の項からなるシステムであるかを設定します。

パラメータ:: singleTerm - 1個の項からなるシステムならばtrue、そうでなければfalse

isVariable

boolean isVariable()

変数として扱うかを判定します。

戻り値:: 変数として扱うならばtrue、そうでなければfalse

setVariable

void setVariable(boolean isVariable)

変数として扱うかを設定します。

パラメータ:: isVariable - 変数として扱うならばtrue、そうでなければfalse

概要

パッケージ

クラス

使用

階層ツリー

非推奨 API

索引

ヘルプ

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フレームあり フレームなし

概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド

詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド

org.mklab.nfc.rpn インタフェース ReversePolishNotationOperand

add